みなさんこんにちは\(^o^)/
東京都内渋谷区恵比寿駅徒歩2分のボイトレ、ビジネスボイトレ、話し方スクール
『ファイブイービジネスボイスコーチ& ボーカルトレーニングスクール』代表の浦麻紀子です!
もはや暑いのか寒いのか分からないような気温差ですね!半袖と長袖の二刀流です!
言葉は人を作る。人は言葉に作られる。
ビジネスセミナーなどを行なっていると、間違った敬語を使っていたり、言葉のアクセントが無く何を言っているのか分からなかったりする社員さんはとても多いです。
例えば、長母音などはだらっと聞こえやすいのでアクセントがとても重要です。
【二重母音や長母音】
せーしんせーい→せいしんせいい(なるべくクリアに)
【大人の言葉遣い】
・忘れてました→失念しておりました
・知らないです(人など)→存じ上げません
【言葉の平坦化】
(どんな言葉にも日本語は高低アクセントがあります)
母音が重なる時はどうしても言葉が曖昧になりやすく滑舌の悪い印象を与えます。間違いではありませんが。
そんな時はきちっと言葉のアクセントを付けるようにするといいですね!
ボイトレでも話し方のトレーニングをされる方殆どがまずアクセントが感じられないです。
確かに普段そんなにアクセントを気にして話すことなどないですもんね、、
ただ、ビジネスシーンでお話しされる時やライブで歌う時に歌詞が何言ってるか分からないというようなことはなるべく避けたいですね!
そして最近は言葉の平坦化というのも問題視されています。
言葉にアクセントがなく流れてしまいますので結果何を言ってるか分からないということになります。
言葉遣いもなるべく丁寧に心掛けたいですね!
人に話をする時も歌詞をしっかり伝えながら歌う時もまず自身の言葉を大切にしたいですね!
そのためビジネスマンは腹式発声、滑舌のトレーニングは必須です。アメリカの大統領などは専属のボイスコーチがいるほどです。
舌も位置によって使う行が変わるので(例えばカ行は舌根を使います)舌先から中腹、舌根までしっかりとトレーニングする必要があります。
同じ内容でもしっかりと説得力のある声や話し方が出来れば良いですね!
オンラインレッスン、弾き語りレッスンや滑舌、話し方レッスンも行なっています
http://ula-voice.com/