伝わる話し方や歌の表現方法。

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みなさんこんにちは\(^o^)/
東京都内渋谷区恵比寿駅徒歩2分のボイトレ、ビジネスボイトレ、話し方スクール
『ファイブイービジネスボイスコーチ& ボーカルトレーニングスクール』代表の浦麻紀子です!

先日は主催ライブイベント『rainbow vol.39』にお越しくださった皆様ありがとうございました!!!
いつも鍵盤を踊るように弾いてしまうので汗だくです(笑)
今回も鍵盤やギターを弾いたり生徒さんのデュオ曲を歌わせていただいたり、盛りだくさんの内容でした!!!

ライブ前のライブを想定しての練習はとても大切です。
レッスンでは、ライブの曲作り、アレンジ、構成、mc、ステージングなどライブに向けてのディレクションします。

声の存在感をフルに活かすギターやピアノのアレンジを考えるのはとても楽しいです!

生徒さんにも、言葉の一つ一つを丁寧に置いてきたり躍動的に歌ったりと、いろんなポイントから楽しめるようなライブにしたいねとお話ししました。

それぞれの目標があって、それぞれの個性が滲み出て、イレギュラーなことや想像もしてなかったハプニングがあったり、、
ライブは生き物だと思います。

いつもは間違えないところでミストーンを出したり、歌詞がすっこ抜けたり、なかなかのハプニングの多いのもライブです。
もちろん人間なのでミスするのは当たり前で、ただ、それをどうミスに聞かせないようにするか、そしてどう次に繋げるか、
一つ一つのライブや舞台、プレゼンでもそうですが、やり終わった後にそれをどうするかによって次のステージが決まると思います。

ただ単に楽しかったねー!や、あー何となく出来たかな??で終わると、もうそこまでです。

自分のどこをどうすればもっと伝えられただろうかとか、なぜここでつまずいてしまったのかを、ちゃんと原因を究明するところまでが生もの、ライブ、だと思っています。

話している時やステージに立っている時は一人称で必死になっています。後で客観的に冷静になってその時の自分を見るというのが一番いいですよね!そしてしっかり反省、対策、改善策、次の目標、と、順序立てて解決してゆくことって単純なことですがとっても大切に思います!
人間って喉元過ぎればなんちゃら、、同じことを繰り返す生き物、、ですもんね。

ライブは生もの。そして、それを冷静に客観的に見る。
そこからしっかりと次に何をすべきかを考えたり感じたり、
1ミリずつでも無理なくどんな方向であったとしてもたくましくたのしんで育っていきたいですね。

オンラインレッスン、弾き語りレッスンや滑舌、話し方レッスンも行なっています

http://ula-voice.com/