みなさんこんにちは\(^o^)/
東京都内渋谷区恵比寿駅徒歩2分のボイトレ、ビジネスボイトレ、話し方スクール
『ファイブイービジネスボイスコーチ&ボーカルトレーニングスクール』代表の浦麻紀子です!
秋になりそうでなかなか残暑の厳しい毎日です!
先日、CDデビューを控えている生徒さんのワンマンライブに行ってまいりました。本番前に楽屋へ挨拶へ行ったらとても緊張していて、いつもやってる緊張をほぐす呼吸法を一緒にやって楽しもうねとうちが変顔をして大笑いしてもらいました(笑)
ライブに出るということが一つのライフワークなのようになっていて、ライブに出るのがデフォルトで、そこからさらにどんなふうに演出するかやどう歌うかなどを目標に話してくれました。
それがめちゃ嬉しいです。ライブすることが生活の中の一部になっていて!
場数を踏むことはうちはとても重要だと思っています。もちろんカラオケを楽しんだりするだけでも十分良い練習なのですが、より高みを目指すためにはどんな状況でも自分のベストパフォーマンスを出せることが重要だと思います。
昔テレビで武井壮さんがおっしゃっていた言葉が、
「自分は調子の悪い時がない」
まさかと思いましたが、何故そう言い切れるのか理由をおっしゃっていました。
それは、毎日口、耳、脇など数カ所の熱を計り、どんな素材の服を着ていて室温が何度で湿度が何度で雨なのか晴れなのか何を食べたのか、そういうことを全て記録していたようです。その上で毎日の練習の時にどんな服を着ていた時、何を食べた時に良いタイムが出ているのかを分析していたようです。それを何年も続けデータ化することで、タイムが良い日の服や食べ物、気温や体温を知ることができ、毎日自己ベストを出せるまでになったそうです。なので調子の悪い時が無くなったそうです。
ほんと、徹底されていますよね。
ここまではできなくとも、
「自分が失敗した理由をきちんと突き詰めること」が大切なんだと再認識しました。
ライブも同じで、よかったね!って言い合うことは簡単ですが、そこから一歩踏み出すために、反省材料として自分の歌をきちんと録音したり映像で確認したりすることは一番の教材になると思いますし、それをやらなければ成長は難しいと思います。
きっとオリンピックに出られるようなアスリートの方はスクラップアンドビルドを繰り返して自分なりのトレーニングや練習量、メソード方法を作り上げていくのだと思います。
滑舌改善、オンラインレッスンやテキストレッスン、ピアノ、ギターの弾き語りレッスンも行なっております。
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