みなさんこんにちは\(^o^)/
東京都内渋谷区恵比寿駅徒歩2分のボイトレ、ビジネスボイトレ、話し方スクール
『ファイブイービジネスボイスコーチ&ボーカルトレーニングスクール』代表の浦麻紀子です!
先日はカラオケ大会の審査員でした!
毎度楽しんで審査させていただいております!カラオケはストレス発散にもなりますし、大きな声を体を使って腹式発声で出すことは自律神経も整い呼吸が深くなり血流が良くなって健康面でも最高です!
審査していて思うのが、ビブラート(横隔膜の)をかけられる人がすごく少ないです。
カラオケでもライブでも歌を歌う人にとって歌の技法のナンバーワンはビブラートですね!!
いつかはきれいなビブラートをかけられるようになったらいいな!
という方が多いですよね!
歌の幅や表現が広がりますし、聞き手も臨場感を味わうことが出来ます。何より、深みが違いますよね!
ビブラートには、いくつか種類があります。
喉でかけるものや、横隔膜でかけるもの、音の高低差でもかけたりします。
うちが、オススメしたいのは、
『横隔膜を使ったビブラート』
です。
お腹の支えがあるので、喉が開いた状態を保ちやすいです。
歌を歌う人にとって横隔膜のビブラートは確実にゲットしておきたい技法ですし、ビブラートが出来ると出来ないとでは表現の幅の広がりは全然変わってきます。
横隔膜のビブラートを習得するために確実な練習もあるのですが、
今回はなんとなーくビブラートってこんな感じになる!という疑似体験のような練習方法をお伝えいたします!
まず、ロングトーンを出してみましょう。
ロングトーンを出している最中に手で横隔膜(肋骨の一番下の辺り)を手で一定のリズムで叩く?押す?をしみてください。
何となく声が揺れますね。これを何度か繰り返し、その感覚を保ったまま手を使わなくても出来るように練習してみましょう!
お腹の動きがかなり早く細かくなっているのがわかると思います。
お腹の力だけでしなやかに動かせるようになるといいですね!
また、喉でかけるビブラートはすぐに出来ます。
それはまた別の機会に!
滑舌改善、オンラインレッスンやテキストレッスン、ピアノ、ギターの弾き語りレッスンも行なっております。
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