主催ライブ無事終演!本番でトレーニングの成果を出すコツ

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みなさんこんにちは\(^o^)/
東京都内渋谷区恵比寿徒歩2分のボイトレ、ビジネスボイトレ、話し方スクール
『ファイブイービジネスボイスコーチ& ボーカルトレーニングスクール』代表の浦麻紀子です!

先日は主催ライブイベント『rainbow vol34』開催いたしました!!\(^o^)/
関係者の皆様、ほんまにありがとうございました!!!

ライブでもビジネスシーンでも、プレゼンや大勢の人前で話し慣れていないと噛んでしまったり声が震えてしまったり、トレーニングの時に出来ていたことが出来なくなったりします。
こればかりは場数しかありません!!
どんなに練習しても練習よりも上手くいくことはまずありません。ですので練習は200パーセントに合わせてボイトレをします。
特に最近は滑舌の良くない方も多いです。せっかくいい曲を歌っていても、いい話をしていても、何を話しているか分からなくなります。
さらに、声のトーンによっても聞き取りやすい周波数やうるさく感じる周波数などもあります。しかも同じ周波数でも響かせるポイントによっても聴こえ方がまるで変わります。

ライブや人前で話すときは、伝えるスピードの速さも大切です。
たとえば、話が長いだけで何を言いたいのかよく分からなかったり、ライブのMCでも曲の良さを伝えたいのか雑談で場を和ませたいのか、「テーマの棲み分け」は意外と難しく出来るようで出来ません。
歌でもそうですが、言葉と周波数と滑舌がハマらないとただ音を出しているだけになりますよね。

ですので、レッスンではどのように相手に、お客さんに聴こえているのかをしっかり把握しながらボイトレします。その時はやはり自分の声を録音したり、パソコンでとったりしながら確認していきます。部分的に録りながら、周波数の形状をみて、どれだけ深みのある声なのか、息の流れがどうなのか、母音の繋がりや子音の立て方なども確認できます。

一人称で聞かずに、相手の立場にたって声を出せるように、良い声を作れるように客観的に聞くことも大切ですね!

トレーニングも慣れてくると自己流になってしまうこともあるので、なぜこのトレーニングをしているのか、どういう効果がありどうなれば一番楽に正しく発声出来るのかをしっかりと考えていただきながら、しんどいフォームから自分に合ったフォームを確実にしてゆきます。
そして、トレーニングの時はとにかく考えてもらいます。実践(ライブやプレゼン)で自然にそうなれるように癖付けしてゆきます。

話グセや歌いグセを変えることでより良いフォームを身につけられると良いですね!

オンラインレッスンやテキストレッスン、ピアノ、ギターの弾き語りレッスンも行なっております。

http://ula-voice.com/