歌や話し方が上手くなるロジックと実践法

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みなさんこんにちは\(^o^)/
東京都内渋谷区恵比寿駅徒歩2分のボイトレ、ビジネスボイトレ、話し方スクール
『ファイブイービジネスボイスコーチ&ボーカルトレーニングスクール』代表の浦麻紀子です!

先日は知り合いのバレエを観に行ってまいりました!
いやー、やはり美しいですね。
何度か観に行かせてもらったのですが、通年よりもパワーアップしてる気がします、ヒラメ筋!バレエの筋肉ってしなやかで美しいですね。惚れてまうやろ。

澄ました顔で踊っていましたが一番近くの席に案内いただいたので表情もはっきり見えました。もう汗まみれ!

「体全部を使って表現する。」

これは歌にも共通することですね!
ボイトレでも横隔膜や腹横筋、多裂筋(インナーマッスル)を使いますしステージ後は汗だくになるほどです。

生徒さんでよくカラオケに行く子も多く、
その時に出来ることはありますかと聞かれるのですが、その時はボイトレでやったことをきちんとやることをおすすめしています。

カラオケだと喉が疲れますという方がいて、
だらっとした姿勢のままで歌うので体を使わずに(インナーマッスルなど)歌っています。

まずは、カラオケに行った時は一曲歌った後に、どこが疲れたかをチェックするのもいいですね!

喉が疲れていたら喉まわりを使っているということですね。
本来であれば息の(声)通り道のはずですから、疲れることは殆どないです。
声が枯れたり喉が痛くなったりする方は、基礎の発声方法から見直す必要があります。
基礎ができれば、応用はナンボでも可能です!
が、基礎がない上で応用をしようとしてもうまくいくときといかない時があり、ばらつきが出ますので安定した発声にはなりません。

話が逸れましたが、、

バレエなどのダンス、水泳などは全身運動なので体の筋肉をしなやかに使いますね!

歌や発声においては腹圧をかけて、
自分が1で出した声を10にも100にも響かせる。
響きを確認しながら調整してゆきます。

人が聴いたときに、まず、
不快感のない声
自然だが張りのある声

を確立させてゆくと、
表現したいものに集中できますね!

「表現力は基礎力の上」にあります。

基礎をしっかり行なって
さらなる声の表現力をあげられるといいですね!

オンラインレッスンやテキストレッスン、弾き語りレッスンも行なっております

http://ula-voice.com/