インプットとアウトプット。ボイトレ、話し方実践練習

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明石家さんまになれ?!

みなさんこんにちは\(^o^)/
東京都内渋谷区恵比寿駅徒歩2分のボイトレ、ビジネスボイトレ、話し方スクール
『ファイブイービジネスボイスコーチ& ボーカルトレーニングスクール』代表の浦麻紀子です!

本格的な冬がやってきましたね!
朝の寒さが心地良いです!
先日は出張でビジネスセミナーでした!
発声の基礎から話し方、敬語の使い方などを講義させていただきました!
ビジネスセミナーというと座ってメモを取って聞いている。というものが多いですがうちのセミナーは実践型です。とにかくその場でいろいろなことを実践してもらいます!腹式呼吸から発声、応用、敬語の使い方、フレージングや話し方のセンテンス作り、アーティキュレーションの作り方など沢山実践してもらっています。

声のトレーニングでもたくさん座学があります。
音楽理論やコード理論、フレージング理論や作詞法など。

もちろん、身に付いているのが一番ですが、

「頭に入っている」
というのと、
「身に付いている」
というのは、

雲泥の差があります。

インプット=頭に入っている
アウトプット=身に付いている

インプットしただけで満足される方はとっても多いです。
特に企業系のビジネスセミナーは頭に入っているだけで賢くなった気がする、少しは出来るようになった気がする、そんな方がほとんどです。
ボイトレでも、ここで響かせる、喉の奥はこんな風にする、など説明は出来ても実際出来ない方も多いです。

それでは勿体無いですよね!!
せっかくインプット出来たのだからアウトプットしていただきたいです!
しかし、いざそれをしようとするとモジモジしたり考え込んでしまったりしてなかなか身につかない、、、

そんな時は、とにかく、
「明石家さんまになれ!」と言っています!

いや、彼ほど面白くなってくれということではないというか、それはきっと無理ですうちは(笑)

明石家さんまさんは、
ほとんどの場合、
必ず

「復唱」

します。

復唱して、話の流れを良く感じ分かりやすく、伝え自分の次の一手を掘り起こしているのです。

例えば、電車の安全確認の時は必ず復唱するというのが決まりだとか!
これは間違いが起こらないようにするためのとても重要なことだそうです。

人は声に出すと頭の中でイメージしやすくなります。

ただ話を聞いているのではなく、
大きな声で復唱してみるといいと思います!
身に付く速度がぐっと変わってくると思います!

http://ula-voice.com/
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