インフルエンザ予防には湿度?声、喉を守る必需品

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こんにちは\(^o^)/
東京都内渋谷区恵比寿駅徒歩2分のボイトレ、ビジネスボイトレ、話し方スクール
『ファイブイービジネスボイスコーチ&ボーカルトレーニングスクール』代表の浦麻紀子です!

大雪になっているところもあり、いよいよ冬真っ最中ですね。インフルエンザ警報も出ていますし体調には万全を期したいですね。

今の時期、生徒さんやクライアントさんの間ではどうしで風邪をひかれたり喉を痛めたりする方も多いです。特に冬は空気が乾燥し、その上エアコンなどの使用によりさらに乾いた空気になります。喉、声には大敵ですね、、

ウイルスは比較的乾燥に強いことが知られていますし、また乾燥状態が続くとのどや気管支は防御機能が低下するためにインフルエンザウイルスによる感染が起こりやすくなります!そのため、乾燥しやすくなる冬季にウイルスによる感染を防ぐ方法の一つとして、室内では加湿器をお使いいただければと思います!適正な湿度(だいたい40%以上)を保つことが重要だと言われております!

そして、声の主役、声帯について少しお話したいと思います!
声帯とは甲状軟骨(喉仏)の中にある1~1.5cm程度の器官です。
そして声は左右二本(一対)の帯状の筋肉と粘膜でできた声帯が振動して出ます。
これも個人差がありますが普通の会話では毎秒100~250回振動させています。

そのためとてもデリケートでストレスや体調不良の影響もとても受けやすいです。

そして沈黙の器官とも言われており、声帯が腫れたり炎症を起こしても痛みがほぼありません。

ん?何か声が出づらいな。
声がしゃがれた気がする。
など、
そうなった時はすでに声帯に負担が大きくかかっています。

そうなった場合はしっかりと休めることが最重要です。なるべく普段からマスクをして湿度を保ったり、喉周りの殺菌(蜂蜜やダイコンなど)を気をつけたりして声を傷めないようにしましょう!

健康で快適なラク声生活を!

http://ula-voice.com/
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