話し方や歌が上手くなるための効率の良いボイトレの練習方法とは

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みなさんこんにちは\(^o^)/
東京都内渋谷区恵比寿駅徒歩2分のボイトレ、ビジネスボイトレ、話し方スクール
『ファイブイービジネスボイスコーチ& ボーカルトレーニングスクール』代表の浦麻紀子です!

「この歌を上手くうたいたい!」
「噛まずに話せるようになりたい!」
などお悩みの方もいらっしゃると思います。

闇雲に練習していませんか??

なんとなくずっと歌う。
カラオケで一曲通して練習している。
噛んでもそのまま気にせず話し続けている。

こういう練習をしていた方は、少し変えてみましょう!

ただ単に練習時間を増やすより、効率良く練習したいですね!!

まず、
フレーズ単位で練習しましょう!
そう!こま切れにして練習します!

たとえばカラオケなどで練習する時に、一曲通して練習している人もいます。
台本の読み合わせや話しているときに噛んでもそのまま話し続ける人もいます。

が、曲を通して歌ってしまったり、滑舌が悪いと感じてもそのまま話し続けてしまうと、

「今日はサビが上手く歌えたなーだけどどうやって声を出してたか思い出せない」
「今日は噛む回数がなんとなく多い気がする」

ということも!

自身で5分前にどうやって歌っていて(話していて)
細かくどこがどうだったと思い出すことはかなり難しいですよね。

ですので、
ワンフレーズだけひたすら練習してみましょう!サビの頭だけでもいいですし、Aメロの冒頭でもいいと思います!
おはようございます、や、
お疲れ様でした、
だけのワンセンテンスだけでも良いと思います!

そして、いろんな声でいろんな出し方をしてみましょう。
これはハマるな!とか、これは違うな、、とか、何となく自分が歌いたいようなフレージングが生まれてくると思います!

細部を意識して練習した上で、全体的なダイナミクスや息の使い方、曲の構成をしっかり考えてフレーズを作っていきましょう!
例えば、自分で高音だと思っていた箇所が、実は中音域を得意とする喉の筋肉をしっかり使った方がスムーズに声が出たり、言葉のアクセントをとるときに声のトーン(音の跳躍)をどのくらいにするのが一番美しく聞こえるか、など。

話し方でもそうですが、全体を通して何がうまくいかないのかというのを見つけ出すのは難しいです。センテンスごとに区切ったり、文節ごとに練習したりするとイントネーションにへんな癖がついていたりすることがあったりと気づいたりすることもあります。

自分の良い癖、悪い癖を知るためにも
じっくり向き合ってみるのも良いかもしれませんね!
オンラインレッスンやテキストレッスンも行なっております

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