みなさんこんにちは\(^o^)/
東京都内渋谷区恵比寿徒歩2分のボイトレ、ビジネスボイトレ、話し方スクール
『ファイブイービジネスボイスコーチ& ボーカルトレーニングスクール』代表の浦麻紀子です!
鼻づまり、鼻炎や副鼻腔炎などによる声への影響
花粉の季節ですね。秋花粉の方も多いようで、ひどい方だと夜も眠れない狂いくらい鼻が詰まってしまうのだそう、!
花粉症の方には辛いシーズン到来…
うちもくしゃみが少し出ているので気を付けねばなりません!!
鼻がつまると呼吸もしづらく、大抵が口呼吸になってしまいます。口呼吸になると口や喉が乾いて炎症しやすくなったりするのでとても注意です。
そして、鼻づまりになると息が鼻からほとんど出なくなって音が鼻で共鳴しなくなります。非鼻音とも言ったりします。
ちなみに、鼻声は、
・鼻づまりの声(閉鼻声、非鼻音)
・鼻に抜ける声(開鼻声、鼻音)
の二つに分けられます。
鼻づまりの声になると、高い声(鼻腔共鳴)が出にくいのです。
高音を出したい方やはっきりとクリアな声を出したい方は、鼻づまりは強敵。
(余談ですが開鼻声の方は舌の筋肉が弱く滑舌が良くないので、滑舌改善のボイストレーニングや簡単な舌のストレッチなどをおすすめします!)
そこで、よくおすすめされている鼻づまり改善方法をご紹いたします!
一つ目。
まず鼻を温めたり蒸気を吸いましょう!
熱々のラーメンを食べる時にラーメンの湯気で鼻水が垂れてきたりすることありますよね!
二つ目。
呼吸でも改善できます!
お腹と背中がくっつくくらいまでしっかりと息を吐き切ります。その後鼻をつまんで息を止めます。そのままの状態で2~3秒間隔で上を向いたり下を向いたりします。
鼻づまりを解消して、高い声もしっかり出せるボイストレーニング、滑舌改善のボイストレーニングをおすすめします。鼻声から脱却して説得力のある話し方などビジネススキルアップに、歌を上手く気持ちよくいつでも最高のパフォーマンスで歌いたいですね!
オンラインレッスンやテキストレッスンも行なっております