ミスをミスにしないたった一つの方法

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みなさんこんにちは\(^o^)/
東京都内渋谷区恵比寿駅徒歩2分のボイトレ、ビジネスボイトレ、話し方スクール
『ファイブイービジネスボイスコーチ& ボーカルトレーニングスクール』代表の浦麻紀子です!

先日は横浜で音楽関係者の方々とライブイベント!プレゼンイベントの打ち合わせでした!
ライブの曲作り、アレンジ、構成、mc、ステージングなど、今後のライブに向けてのディレクションでした。

オリジナル曲の構成だけで仕上げず、カバーも織り交ぜつつ、バンドサウンドだけではなくアコースティックで声の存在感をフルに活かせていたり、言葉の一つ一つを丁寧に置いてきたり、と、いろんなポイントから楽しめるようなライブにしたいですねと関係者の方とお話ししました。

それぞれの目標があって、それぞれの個性が滲み出て、イレギュラーなことや想像もしてなかったハプニングがあったり、、
ライブは生き物だと思います。

先日も主催のライブイベントでしたが、いろんな生徒さんが出演してくれます。弾き語りをする生徒さんもいればバックダンサーをつけてkpopを披露してくれる生徒さんなど。
そして、いつもは間違えないところで歌詞を間違えちゃったり、ピッチがずれてしまったりと、こちらもまた生物あるあるですね!

もちろん人間なのでミスするのは当たり前です!うちもたくさんミスります!←威張んなよ
ただ、それをどうミスに聴かせないか、どう楽しむか、そしてどう次に繋げるか、
一つ一つのライブや舞台、プレゼンでもそうですが、やり終わった後にそれをどうするかによって次のステージが決まると思います。

ただ単に楽しかったねー!や、あー何となく出来たかな??で終わると、もうそこまでです。

自分のどこをどうすればもっと伝えられただろうかとか、なぜここでつまずいてしまったのかを、ちゃんと原因を究明するところまでが生もの、ライブ、だと思っています。

以前見たドキュメント番組では、トップアーティストの小田和正さんは、ライブステージが終わったその瞬間、楽屋に戻った瞬間からライブの反省をしておりました。

自身も昔は全国ツアーなど行なっておりましたのでライブ後にいろいろ反省することも多かったです。あそこはもっとゆっくり歌って歌詞を伝えるべきだった。や、もう少しステージの端まで走ってお客さんに近づいて表情など。
お客さんをちゃんと楽しませることができたのだろうかと。
ただ小田和正さんと決定的に違うのは、うちはライブの終わったその日は打ち上げと称し飲みまくります(笑)小田和正さんはすぐさま頭の中は次のステージに向かっておられます。

話している時やステージに立っている時は一人称で必死になっています。後で客観的に冷静になってその時の自分を見るというのが一番いいですよね!そしてしっかり反省、対策、改善策、次の目標、と、順序立てて解決してゆくことって単純なことですがとっても大切に思います!
人間って喉元過ぎればなんちゃら、、同じことを繰り返す生き物、、ですもんね。
うちもそれでよく失敗します。←

ライブや司会、誰かと話したりプレゼンテーション、オンラインミーティングなどの瞬間というのはその時その時の、生ライブです。
そして、それを冷静に客観的に見る。
そこからしっかりと次に何をすべきかを考えたり感じたり、
1ミリずつでも無理なくどんな方向であったとしてもたくましくたのしんで育っていきたいですね。

特に新型コロナの影響で現在はお家時間が長いですよね。
時間のある時はよく表情筋のトレーニングや喉頭懸垂機構の確認、第一、第二肋骨を意識して緩めたり、声とボディーメンテナンスをよくやります。新しい曲を沢山聞きます。歌や話し方を直接練習しなくともスキルアップ出来ることは沢山ありますもんね!

毎日楽しく元気に過ごしたいですね!

オンラインレッスン、弾き語りレッスンや滑舌、話し方レッスンも行なっています

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