高校野球やサッカーの実況の滑舌や呼吸法

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みなさんこんにちは\(^o^)/
東京都内渋谷区恵比寿駅徒歩2分のボイトレ、ビジネスボイトレ、話し方スクール
『ファイブイービジネスボイスコーチ&ボーカルトレーニングスクール』代表の浦麻紀子です!

2021年春の高校野球!!
盛り上がっていますね!!
昨日は関西勢の智弁和歌山と大分の明豊が激闘でしたね!あまりに凄すぎる試合に歓喜をあげまくってしまいました(笑)
中京大中京のピッチャーも好投で、素晴らしい試合でしたね!

毎回思いますが、高校野球でもサッカー親善試合でも実況担当の方や解説の方は常に声のメンテナンスを心がけていらっしゃると思います。今はコロナ禍で観客が少ないですが、通常時は現地に飛んだリポーターの方々はサポーターの歓声で隣の人の声がまったく聞き取れないと仰ってました(笑)

試合時間も長いですし、特番や長時間の収録などが重なったりすると声帯や喉を酷使するので腫れたり炎症したりしてしまいます。

体全体を使って声を出すようにしましょう!
喉から無理やり出す声はその重労働が喉周りに直撃しますので喉にとってはかなりの超過労働ですね。
声帯は個人差がありますが1~2センチの器官ととても小さいこともあり繊細です。

声を支えるための筋肉(深層筋)をしっかり使うようにして声を出すと枯れたりすることはありませんので、しっかりと深層筋を使ったブレストレーニングでボイトレし声帯の使い方や動かし方を意識しながら出してみましょう!

また、息の流れが悪いと声が詰まりやすくなりますので、呼吸法もとても大事です。
誰でも無意識のうちに息が浅くなるので、まずはしっかり吐ききってみましょう!
ブレスコントロールしたい時は、風船を膨らませてみましょう!その時に使う筋肉はとても重要でとても使えます!!
うちはトレーニングでダイソーの風船を使ってもらっていますが、なかなかの硬さなのでトレーニング向きですよ(笑)

実況される方は座っていますがベテランさんは声を枯らすこともありませんね!姿勢や背筋も意識して声が出せると良いですね!

喉が腫れると回復するのに早くとも3日はかかりますので、日頃のメンテナンスや声の出し方はとても重要ですね!

喉を痛めてしまった時は『ハチミツ大根』→http://ula-voice.com/p543/
 

オンラインレッスン、弾き語りレッスンや滑舌、話し方レッスンも行なっています

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